W.W.F -World Wide Fishing- Thai No.2

獅子丸一派

2015年03月04日 13:09

帰国してから、月末モード突入だったので

記事のアップが出来なかったんです。

ぐでぐでだらだらですが、ちょびちょび進めていきますねー

※画像がカブリますが、勘弁してください






初日は実釣開始が7時ぐらい。

前記事にも書いた PILOT111 というスワンナプーム空港から約1時間ほど。



いくつか池はありますけど、今回バラ1本に。

他もやりたいけど、あれもこれもやってどれも釣れないって事もあるし・・・。


今回用意したルワーは8割がビッグベイト

ジョイクロ、モンスタージャック、ITジャック、リアルベイトシリーズ、ノイジーダックス

スライドスイマー、サイレントキラー等々どこにでもあるものばっかり。

あとギガンテス、シャワーブローズ、他ミノー系。


結果的に1番使ったのはジョイクロのSPチューンとギルタイプのリアルベイト

シャワーブローズでしたね。


ただ残念な事に、巻いて食うって事がほとんどありませんでした。

ジョイント系ビッグベイトに関しては、デッドスティッキングばかり。

しかも、動くか動かないか・・・そんぐらいデッドリーな感じでやってると


パコーンッ!!


って出るんですよ。

それだけで60cm以上が10本以上。

ルワーの大きさと釣れる魚の大きさが比例してるから

結局、ビッグベイトしか使わないっていう・・・(笑



ただシャワーブローズはおもろかった!

ギガンテスで反応がなくて、シャワーブローズに変更したんですが

実はシャワーブローズ、使ったことがない(笑


頭の中では

ジャジャジャジャジャジャジャ

って早いテンポでいけると思ってたのが、よく考えたらカップが付いてるからできないのさ(笑

その代わり、1回ずつ飛沫がちゃんと上がる様に、そしてちゃんとドッグウォークさせてたら


ドッパーーン!


寄せてくるんだけど、ビッグシューターコンパクトのドラグが滑る滑る(笑

メンテナンスした時にオイル付いちゃったんだろうけど。

それでも、4ozまで対応してるロッドが結構曲がってる(笑



近くで暴れられると、片手でいなせないぐらいでしたねー


あ、一応今回、ルワーバランスを極力崩さない様に、フックはバージョンアップさせてます。

メインはカルティバのST-66シリーズにしてます。

田舎なので、全てネットで注文です。

それでも、10m先で掛けた1番重たい引きだった魚には前後各2本ずつフック伸ばされました(笑



このフックだったら大丈夫だろうっていう思い込みでの強引なやり取りだったんで

完全なワタス自身の問題なんですけどね(笑

ただそれぐらいの大きいやつになると、寄せてから最後の突っ込みは

慣れもありますけど、クラッチオフで親指ドラグの方がやりやすかったです。


ワタス自身の今回のバラマンディタックルは別の記事にて載せようと思います。

もし、行くって人には参考にして貰えれば・・・

備忘録でもありますけどね。


ただほんとに今回のバラマンディで釣りの価値観というか

まだ見ぬ魚を釣りたい!!って気持ちが大きくなりましたねー

出版されてる”怪魚”系の雑誌を買おうか悩んでます(笑


そして5月にハワイに行くかもしれないんですが

GT?

ブルーマリーン?

そんな魚を狙いに行きたいなーと。

もちろん淡水でもバラマンディやバスを始めとして

アロワナやピーコックとか釣ってみたいし。



誰かスポンサーになってくんねーかな(笑

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